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5月のライブスケジュールです♪
もうすぐゴールデンウィークですね。
花粉の季節も過ぎ、晴れ晴れしい季節の到来です。
豊嶋映子、5月の新旧名店ライブ、とてもお勧めですよー♪


5/15(土) 六本木「Blues Dog Cafe」
03-5114-6950。
港区六本木3-4-31サマセット六本木ビル1F。
MC:2500円。
20:00〜、21:30〜/2st。
G:荻原亮、Ds:小泉高之、Vo:豊嶋映子。
かっこいいバンドです☆
かっこいいお店です☆
今です☆
素敵な夜です☆


5/31(月) 代官山「LEZARD」
03-3496-1374。
渋谷区猿楽町2-5-2F。
トータルチャージ5000円ポッキリでワイン飲み放題、
オードブル食べ放題。
大体20:00〜。
P:山本剛、B:香川裕史、Ds:大隅寿男、Vo:豊嶋映子。
知る人ぞ知る名店。
壁には、世界でご活躍ジャズメンのサインがたくさん。
4月で17周年を迎えられた、正に「JAZZ」なお店。
しかもリーズナブル。
大御所とご一緒します。


その他の出演。
5/25(火) 銀座「りぼん」03-3572-1857。


お時間合いましたら、是非遊びにいらして下さい。
皆様にお会い出来るのを、楽しみにしております♪
豊嶋映子
ライブスケジュール | comments(2) | -
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あなたを、お酒に喩えると。
 「私をイメージした、カクテルを作って下さい」
照れ屋の私には、恐らく一生出来ないであろうオーダーである。


バーテンさんに、どう対応するのか聞いてみた。
すると、こっそり
「女性だったら、パステル系の色のカクテル出しとけば、まず間違いないですね」
と教えてくれた。
そんな裏マニュアルがあるとは知らずに、「きれーい!」と喜ぶ女性を想像し、少し切なく思った。



そんなある日。
「あなたをお酒に喩えると、アイスワインですね」
と言われた。
アイスワインを知らなかったので、反応に困った。

後日、アイスワインを飲むチャンス到来。
その、とろけるような甘さに、私はだいぶ誤解されていると思った。


またある日。
「あなたをお酒に喩えると、赤ワインだね」
と言われた。
大人の女性っぽーい♪と、ぬか喜びしかけた瞬間。
彼は、もう一人のボーカルを、
「あなたはシャンペーン」
と発音良く喩えた。
え!?シャンパンの方がいいな・・・

それからしばらく、なぜ彼女はシャンパンで、私は赤ワインなのか、チラ見しながら比較検討してしまった。


その話をバーテンさんにしたら、
「多分、ワインやシャンパンに喩えられて嫌な人はいないってだけで、深い意味はないと思いますよ」
と笑われた。










もし私が男だったら。
善かれと思ってした喩え話を真に受ける女より、
パステルのカクテルに歓声を上げる女の方がいい・・・
日記 | comments(5) | -
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アイデンティティ。
 海外ドラマ好きのKちゃん。
「デスパレートな妻たち」に出て来るという、Jessie Steeleのエプロンをプレゼントしてくれた。
そこで・・・

エプロンパーティ@神戸Aちゃん邸。
一品持ち寄りの、POTLUCK PARTY。
テーマは、ワインに合うイタリアン


当日、空港にKちゃんが迎えに来てくれた。
途中、食材を買いにスーパーへ。
Kちゃんは、
「タコと、マグロと、ホタルイカ持って来てん」と、
ワサビと酢味噌を買い足していた。
イタリアンは、完全にスルーされていた。



乾杯。



Kちゃんは、私の作った前菜を指差し、
「これ、おかず?」
と聞いた。
そして、タコ料理は
「ツーパターンか、サンパターンしか知らん」
と、英語風に日本語を交ぜてきた。


左から、Kちゃん、Aちゃん、私、Sちゃん、Jちゃん


帰り、お土産に梅干しをくれたKちゃん。
一貫してジャパニーズ丸出しのKちゃんは、世界から見たら international lady。
そんなあなたが、大好きです。
そんなみんなが、大好きです。
日記 | comments(22) | -
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恋の裏ワザ。
 「あーヤバい。マジ恋ワズライ」
電車で前に座った女子高生の、恋してる宣言。

今の子も、恋煩いなんて言葉、使うんだ。

「心臓がココにあるのが分かるー」
苦しそうに胸を押さえ、キラキラと笑う彼女達。

こんな純粋な時代が、私にもあったのかなぁ。
ぼんやりと、自分の十代に思いを馳せていた。



「お姉さん」
・・・ん?
「あのー、お姉さんって、英語話せますか?」
突然、彼女達に話し掛けられた。
「え・・まぁ、少しなら」
「すごーい、いいなぁ〜!!英語喋れるようになりたーい!!」
ビックリした。
いつの間に話題が変わったんだろう。



その後話題は学校、バイトと二転三転し、再び恋バナに。
「そん時ヨシくんチョー酔っ払っててー、すんごい絡んできてさー。
でも私はシュンの事気に入ってるアピールで、ヨシくんに気付かれないように、ずっとシュンの膝に手置いてた」
「お〜!!ワザ持ってんね〜!!」









女子高生、恋の裏ワザ2010。
お姉さんと呼んでもいいですか・・・
日記 | comments(3) | -
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春のうらら。
 中学生の頃、バスケ部のYくんに恋していた。


ある日の昼休み。
同級生Tちゃんの、突然の告白。
「実は私、Yくんの事が好きなの」
更に彼女は、
「Hちゃんに頼んで、私がYくんに告白したらどうするか聞いて貰ったんだけど、付き合ってくれるって」
驚異のリサーチ力。
雑談で失恋したのは始めてだった。


振られたも同然だったが、不戦敗もイヤだった。
Tちゃんに、自分の気持ちを告げた。
二人で一緒に、Yくんに告白する事にした。


返事は、夏祭りの日に貰える事になった。
そして事前リサーチ通り、私の恋は、それは見事に散ったのだった。



あの日、午後の授業で、声が裏返りながら歌った「花」
春のうららの隅田川を見ると、甘酸っぱくて、ほろ苦い、幼い失恋を思い出す。

隅田川とスカイツリーと私








ちなみに、Tちゃんも私も、未だ花の独身である・・
日記 | comments(15) | -
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サポーターさん。
一昨日、PCが立ち上がらなくなった。
パワーボタンを押すと、繰り返す警告音。


サポートセンターに電話した。
何をしても止まらない警告音に、残念声で対応してくれるサポーターさん。


修理決定。
渋谷へ直接持って行く事にした。
「地図をFAXして頂けますか?」
「申し訳ございませんが、すべてデジタル化されておりまして・・・」
再び残念声で、アナログ人間に詫びるサポーターさん。


「えー、丸井方面へ北上して頂きまして・・」
桜前線でしか聞いた事ないワードを交えて、一生懸命ナビしてくれる、札幌在住のサポーターさん。



何とか無事北上。
知らない言葉が飛び交う、未来のような場所へ到着。



二つあるメモリーの、一つが壊れているとの事。
壊れている方を取り出すと、待望の起動音。
ジャーン♪
「わ〜♪」

数秒後、すっかり忘れていた、自分のドアップ登場。
「わっ!!」
慌てて画面を伏せた。

苦笑いで、ナルシストデスクトップをスルーしてくれた、サポーターさん。















帰宅後、速攻でデスクトップを梅オンリーに変えた。
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DNA。
 以前、アルバイトしていた飲食店で。


足元を、ネズミが走り去った。
「キャーーー!!」
店長が飛び出して来て「どうした!」
「ネ、ネズミが・・・」

彼も、ネズミは苦手らしかった。
少し見回しただけで、捜索は終了した。


見付かっても恐怖だが、見付からないのも恐怖である。
いつ、また飛び出して来るかと、少しの物音にもビクビクして過ごさねばならなかった。


数時間が過ぎた。
ふと、冷蔵庫の陰に目がいった。
そこに、小さな、ネズミ色の後ろ姿が・・・


「店長、い、いました・・・」
再び捜索に行ってくれたが、すぐ戻って来た。
「も、もう、いなかった・・みたい・・・」


冷蔵庫に、食材を取りに行けなくなった。
スーパーまで買いに走ったりと、てんやわんやだった。



そうこうしてると、バイトの男の子が出勤。
事情を話すと、
「あ、オレ見て来ますよ」
まさかの勇気。


数分後。
「どこにもいないっすよ」


勇者の背中に隠れながら、半信半疑で見に行ってみた。
引っ張り出された冷蔵庫。
その足元に、同じく引っ張り出された、ホコリまみれのACアダプターが転がっていた。

「・・・あ!!」







オッチョコチョイは母譲り。
ノミの心臓は父譲りである。
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昭和が好き。
平均年齢、33歳。


JAZZ SPOT「J」ライブ201042
http://www.jazzspot-j.com/
P:若井優也、B:清水昭好、Ds:小泉高之、Vo:豊嶋映子。


若き才能、若井さん、清水さんとは初共演。
本番で呼び間違えないように、事前に小泉さんに、お名前の漢字を伺った。
「ワカイユウヤは、若い井戸に、優しいなり(也)」
ちょっとコロスケ風。
「シミズアキヨシは、清い水に、昭和が好き」

この説明が気に入り、本番のMCで使わせて頂いた。



今日、録音を聞いた。
ベースソロ終わりのメンバー紹介で、
「on the Bass、清水アキラ」
モノマネ界の帝王を紹介してしまっている私がいた。






NO MUSIC,  NO LIFE.
そして、NO MISS,  NO LIVE...
ライブ | comments(3) | -
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遠隔操作。
数年前、普段多くて八千円の携帯利用料金が、突然二万を超えた。


ドコモショップへ伺った。
映「遠隔操作で、携帯を使用する事は可能ですか?」
店「・・・?」

誰かが遠隔操作して、私の携帯からパケ放題したのではないか、という無茶な発想。

すると、店員さんが履歴を調べて下さった。
店「二万円は、ほぼ通話料のようですが・・」
映「じゃ遠隔操作で、私の携帯から通話する事は・・」
店「不可能ですね」即答。


「どなたかが、豊嶋様の携帯を使われている、という事はございませんか?」
数々の質疑応答の末、うっすらと思い出してきた。



深夜に、友と熱く語った数時間・・・
確実に、どなた=酔っ払った私・・・



「え〜っと・・二万円かぁ・・・
・・私、貧乏なんですよね〜・・・」
フトコロ事情を、尻すぼみに発表せざるを得なかった。
店員さんは、イヤな顔一つせず、料金プラン変更の相談に乗って下さった。




今日、Fさんにその話をしたら、
「俺もありますよ〜。
彼女と付き合い始めの頃、毎日電話し過ぎちゃって、六万超えちゃって。まぁしょうがないっすよね」
あっさり。


二万円で、「遠隔操作」連呼して人のせいにした私、
めちゃくちゃダサイんですけど・・
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